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デジタルとアナログの間を行ったり来たり

Oracle OpenWorld Tokyo 2012 (2)

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 Oracle OpenWorld Tokyo 2012の2~3日目のお写真など。

2日目の基調講演はラリー・エリソンさん。ラリーさんはとても親日派で、日経新聞によると一昨年、京都の庭園「何有荘(かいうそう)」を購入したのだそうです。IT企業以外にもお買い物しているんですね。・・・飛行機とか船とかたくさん持っていそうなので、今さら驚くことではありませんが。それにしても、ここでラリーさんはどんな時間を過ごしているのでしょう。優雅にお茶でも。。

「マッチャを頼む。ダブルをロックで」

とか言っていそうです。お向かいには戦いを終えてきたアイアンマン。部屋の奥では京都福寿園の伊右衛門こと本木さんがお茶を点てています。時折カツーンと響く獅子落としの音を聞きながら無言で疲れを癒す二人・・・そんな光景を想像してしまいました。

オラクル・コーポレーション 最高経営責任者(CEO) ラリー・エリソンさんが大画面に登場。良くも悪くも風貌が浮いています。ほかの登壇者はどなたもエグゼクティブなビジネスパーソンという感じでスーツがお似合いですが、ラリーさんだけは職業が違うみたいです。例えば「冒険家」とか言われたら納得しちゃう。そのくらい大きな何かと挑戦し、戦う人生を送っているかのような顔をしている・・・ように見えます。

脈絡ないですが、時間調整のときに撮ってみた水槽など。

ビッグデータ&クラウドについてお話しくださった、オラクル・コーポレーション エグゼクティブ・バイスプレジデント システムズ担当 ジョン・ファウラーさん。ラリーさんと対照的な印象があります。動と静、情熱と冷静という感じで(よく知らないので勝手な想像ですが)。

ところで、このときになって初めて、フラッシュを焚けばこんな風に写るって知りました。そんなに遠くまで届かないって思っていたのですもの。意外と届くんですね。フラッシュすごーい。

でもどちらかというと、フラッシュなしのこちらのほうが基調講演の舞台っぽい感じがして好きです。背景のライティングもよく見えますし。ちょっと人間が暗い&赤くなりますが、こういうのは好みなのでしょうね。今度からはフラッシュのあり&なしで両方撮るように心がけようかなと思いました。

こちらはクラウドとOEM 12cについて話してくださった、オラクル・コーポレーション バイスプレジデント システムズ担当 スティーブ・ウィルソンさん。前日も登場していましたが、このときはジャケットなしで。

最後は日米の広報チームのみなさん。ブログ掲載許可をいただきましたのでペタリ。なにがすごいって、フラッシュをオンにしてから1回しかシャッターを押してないのに、誰も目をつぶってない&このパーフェクトな笑顔です。みなさま、お疲れさまでした!そしてありがとうございました~。

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