メディアプランナーのつぶやき。ITおよび製造業のマーケティングについての考察。ときどきマンガとアニメ。

CES 2017 で存在感を示した日本のクルマメーカーと家電ベンチャー

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新年あけて大分経ってしまいましたが、本年もよろしくお願い申し上げます。

山岡週報、2017年もゆるゆると更新していこうと思います。

さて、新年といえば毎年モノづくり業界では米国で開催される「CES」で発表された製品・コンセプトで話題がスタートするところも多いのではないでしょうか。

弊社メディアももちろんこのイベントには注目しております。そこで、アイティメディアで記事化したものの中から、幾つか気になったものをピックアップして紹介していきます。

■CESで存在感を示すクルマメーカー

●トヨタがAIカーを開発、豊田社長の「クルマは"愛"がつく工業製品」を結実

●自動運転車が判断できない場面はマネジャーが指導?NASAと組んだ日産の成果とは

●自立するバイク「Honda Riding Assist」登場 「ASIMO」のバランス制御を応用

トヨタ、日産、ホンダ......と、日本のクルマメーカーがその実力や方向性を示す場としてもCESは使われているようです。それぞれ特色のある製品やコンセプトを出して話題を取っていこうという戦略が見えます。

AIや自動運転などはやはり各社注力しているところではありますが、私は、ホンダが今回初めて発表した、二輪車を転倒させないアシスト技術「Honda Riding Assist」が刺さりました。というのも、この技術には同社が二足歩行型ロボット「ASIMO」などの研究で培ったバランス制御技術が応用されているというのです。あのけなげに二足歩行していた「ASIMO」が、こんな風に役立つ日が来るというのを目のあたりにすると、特に開発に関わっていたわけでもないのに感動してしまいました。

■今年も要注目の家電ベンチャー

家電ベンチャーの「Cerevo」も、CESに出展した製品が大いに注目を集めていました。

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●ついにVRは"触感"を手に入れる――Cerevoが世界初のVRシューズ&グローブを開発

「VR」は今年も注目を浴びるジャンルでしょう。コントローラーもよりリアリティーが感じられるものになっていくとは予想していましたが、「シューズ」の発想には驚かされました。

「砂漠、草原、水辺といった地面を踏みしめたときの触感の違いや、キャラクターが装着している靴の種類による感覚をVR空間で再現」とのこと。

CESで配布される無料冊子「CES DAILY」の表紙でも、「2017年の代表的な製品」として、この「Taclim」が掲載されていました。Cerevoは2017年も世界から注目される企業であるといえるでしょう。

ちなみに、来月より開催する「ITmedia Virtual EXPO」では、同じくCESで展示されている「攻殻機動隊 タチコマ 1/8サイズ」の設計を担当したCerevoのプロダクトマネージャーである海田氏に登壇いただきます。

CESには行けなかったけど、最新のモノづくりの話をじっくり聞きたい! という方はぜひこちらにご登録・ご来場ください。

■「攻殻機動隊」の「タチコマ 1/8サイズ」設計秘話 ~四脚歩行ロボット開発プロジェクトの裏側~

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来週は、この海田氏のインタビュー撮影の裏話などをお届けしようかと思います。お楽しみに。

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