生きたマーケティング、海外デジタル・マーケティング事情、セールスオペレーションでリードするビジネスモデル

マーケティングとは何だと思いますか?

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マーケティングという言葉から発想する事; 新製品のキャンペーン、有名人を起用したテレビコマーシャル、インターネット広告、雑誌のタイアップ記事、記者発表などなど。
昨今、マーケティングの出遅れや、マーケティングの概念の欠如を指摘されている、わが国ですが、そのマーケティングとはいったいなんのことでしょうか? 答えはシンプルです。マーケティングは営業利益を最大限にするための活動、事項すべてを差します。英語だと、”To Optimize Environment To Maximize Sales Profit”と言ったところでしょうか。 営業利益を最大限にするための最適な環境を作ることがマーケティングの目的です。

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上記は、シドニーのマッコーリ大学教授であるボブ・ミラー氏がマーケティングコミュニケーション(Mar com)や対ビジネス(B2B)マーケティングなどの講義で繰り返し言及している言葉です。

一般的に営業は売り上げ目標達成のために、ディスカウントする傾向があります。たくさん割り引くと当然利益は減ります。もしマーケティングが、製品・サービスに対する信頼をユーザや世間に周知させる努力を行っていれば、営業は競合に勝つために値引をしなくてもすみます。TVコマーシャル、ネット広告で、その企業の認知度をあげておけば、消費者は安易にその企業や製品を認識することができ、競合に優位になる可能性が高いですね。マーケティングが念入りに市場調査をおこなって、コスト管理を綿密に行い、競争力のある価格を定価付けしていれば、営業は定価で売れます。ブランド力の高い高級ブランド製品はプレミア価格(平均的な定価より高め)でビジネスしています。


直接ものを売らない非営利団体や個人も、世間や第三者にたいして、その価値を高く評価されるためのこういった活動をするようになっています。オンライン・マーケティングやソーシャル・ネットワークが一般的になった今、あらゆる企業、団体、個人が、マーケティングに力を注ぐ傾向にあります。本来のマーケティングの目的を認識しておけば、より効果も高まり、無駄な時間や費用を抑えることが可能になります。

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