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宇宙産業の動向と政策

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経済産業省は2019年1月24日、「第46回 産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会 評価ワーキンググループ」を開催し、宇宙産業分野における技術評価などについて、議論・検討を行っています。

この中から、宇宙産業の動向と政策についてとりあげてみたいと思います。

宇宙産業の概観については、以下のとおり、宇宙機器と利用サービスについてまとめています。

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出所:第46回 産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会 評価ワーキンググループ

世界の宇宙産業の規模は毎年拡大し、新規参入等の活発な動きがあり、今後、特に衛星サービス(通信・放送、測位、リモートセンシング(地球観測)等)の分野が大きく進展が見込まれています。

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出所:第46回 産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会 評価ワーキンググループ

日本の宇宙機器製造産業の売上高は、近年漸増で推移していますが、政府からの需要に大きく依存しています。

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出所:第46回 産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会 評価ワーキンググループ

政府の宇宙政策の推進体制は、内閣府の宇宙開発戦略推進事務局を中心に、省庁横断的に宇宙政策を推進。宇宙基本計画は、日本の宇宙開発利用の最も基礎となる計画として、宇宙基本法に基づいて策定しています。

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出所:第46回 産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会 評価ワーキンググループ

宇宙基本計画では、宇宙政策を巡る環境変化を踏まえ、「国家安全保障戦略」に示された新たな安全保障政策を十分に反映し、産業界の投資の「予見可能性」を高め産業基盤を維持・強化するために、今後20年程度を見据えた10年間の長期的・具体的整備計画として新たな「宇宙基本計画」を策定するとしています。

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出所:第46回 産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会 評価ワーキンググループ

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