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サイバーセキュリティ戦略(案)について

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サイバーセキュリティ戦略本部は2018年6月7日、「サイバーセキュリティ戦略(案)」を公表しました。

サイバー空間では、創意工夫で活動を飛躍的に拡張できる。人類がこれまでに経験したことのないSociety5.0へのパラダイムシフトしています。また、サイバー空間と実空間の一体化の進展に伴う脅威の深刻化し、2020年東京大会等を見据えた新たな戦略が必要となっています。

技術等を制御できなくなるおそれは常に内在し、IoT、重要インフラ、サプライチェーンを狙った攻撃等により、国家の関与が疑われる事案も含め、多大な経済的・社会的な損失が生ずる可能性は拡大していくと指摘しています。

本戦略では、
(1)基本法の目的
(2)基本的な理念(「自由、公正かつ安全なサイバー空間」)
(3)基本原則(情報の自由な流通の確保、法の支配、開放性、自律性、多様な主体の連携)

基本的な立場の堅持し、持続的発展のためのサイバーセキュリティエコシステムの推進、①サービス提供者の任務保証、リスクマネジメントなどを行っていくとしています。

目的達成のための施策では、

①経済社会の活力の向上及び持続的発展
②国民が安全で安心して暮らせる社会の実現
③国際社会の平和・安定及び我が国の安全保障

の3つを中心に、人材育成や確保、研究開発の推進を行っています。

推進体制は、本戦略の実現に向け、サイバーセキュリティ戦略本部の下、内閣サイバーセキュリティセンターを中心に関係機関の一層の能力強化を図るとともに、同センターが、各府省庁間の総合調整、産学官民連携の促進の要となる主導的役割を担うとしています。

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出所:「サイバーセキュリティ戦略(案)」 2018.6

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