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AI社会実装課題の調査と対策の方向性に関する報告書について

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IPA(情報処理推進機構)は2018年6月19日、AIに関する期待、社会実装課題の抽出を行い、社会実装推進の方向性を検討し、「AI社会実装推進調査報告書」を公開しました。

具体的な課題を抽出するため、ものづくり産業から自動運転とスマート工場の2領域を選定し、課題の深掘りを行ってます。

自動運転では、レベル4、サービス化、シェアリングをキーワードに、グローバルで各社が研究開発を推進しています。スマート工場では、異常検知、作業員のミス防止、外観検査などでAI活用事例が出始めており、国内工場での高齢化と人手不足、海外工場の技術不足への支援が期待されているとしています。

AIの社会実装推進上の主な課題を以下のように整理しました。

■AIの社会実装推進上の主な課題
 ・ユーザや社会に係る課題(AIの理解、社会受容性、AIと人との協調)
 ・国際課題(国際競争力、データの流通)
 ・開発に係る課題(AI人材の育成、学習環境、学習データ・学習済モデルの流通)
 ・AIの特性に係る課題(AIシステムの検証性、AIシステムの安全性、AIの精度)
 ・法制度に係る課題(AIと法制度、個人情報・プライバシー)

本課題に対する取組みとして、8つの「社会実装推進の方向性」を策定しています。

スクリーンショット 2018-06-22 12.38.07.png

出所:IPA AI社会実装課題の調査と対策の方向性に関する報告書

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