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宇宙×AIによる4次元サイバーシティの構築に向けて

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総務省は2018年2月1日、「4次元サイバーシティの活用に向けたタスクフォース(第1回)」を開催し、総務省からは、4次元サイバーシティの活用イメージと論点(案)を掲載していますので、その一部をご紹介したいと思います。

総務省では宇宙×ICT総合推進戦略を策定し、

① 宇宙データ利活用推進戦略、② ブロードバンド衛星通信推進戦略、 ③ワイヤレス宇宙資源探査推進戦略、④ 宇宙環境情報推進戦略

が柱となっています。

宇宙×AIによる4次元サイバーシティの構築では、宇宙データ(衛星による測位データや観測データ)を活用し、AI解析で変化の自動検出を行うことにより、3次元+時間差分からなる"4次元サイバーシティ "を構築を進めていくとしています。4次元サイバーシティと既存のデータとを組み合わせることにより、安心・安全や一次産業、観光等の促進に資する新サービス・新産業の実現を目指しています。

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出所:総務省 4次元サイバーシティの活用に向けたタスクフォース 2018.1

宇宙×AIによる4次元サイバーシティの活用イメージ(案)では、

・国内外の政府系/民間系衛星から取得できる宇宙データ(3次元)を蓄積・随時追加。
・画像解析等の専門知識がなくとも、簡易に時系列変化を抽出 できる解析機能。
・当初は、ニーズのあるサービス・アプリケーションの実現に必要なデータ・機能を具備。
・必要に応じ、複数の衛星からのデータを取得。
・将来的には、複数の事業者により、様々な目的に応じた新しいサービス・アプリケーションの創出が期待。

をあげています。

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出所:総務省 4次元サイバーシティの活用に向けたタスクフォース 2018.1

検討すべき論点では、

論点①:データの範囲(4次元サイバーシティに蓄積するデータセットの範囲)
論点②:解析機能と提供方法(様々な目的・事業者に転用するために持つべき機能)
論点③:活用促進の取組(幅広い活用推進のために産学官で取り組むべき方策)

の3つをあげています。

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出所:総務省 4次元サイバーシティの活用に向けたタスクフォース 2018.1

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