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2022 年の東京における ICT 活用イメージ

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東京都は2017年5月16日、「第4回ICT先進都市・東京のあり方懇談会」を開催し、「ICT 先進都市・東京のあり方懇談会「提言(案)」を公表しました。

概ね5年後の ICT を活用した東京の姿(2020 年に向けた最先端 ICT のショーケースとその後のレガシーへ)整理し、キーワードとして、「オープン」「データ」「住民参加」をあげ、

以下の3つを柱としています。

  1. ICT を活用し、都市機能を高め、東京の魅力が増大
  2. 公共データと、民間の知恵と技術で、大都市東京の課題が解決
  3. ICT で生産性向上と新価値創造をするなど、東京・日本の経済が活性化

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出所:第4回ICT先進都市・東京のあり方懇談会 2017.5.16

2022 年の東京における ICT 活用イメージとして、

ICTによりインフラを一望し、管理をサポートする仕組み

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出所:第4回ICT先進都市・東京のあり方懇談会 2017.5.16

GPSや屋内ビーコンを使ったオープンIoTによる歩行者サポート

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出所:第4回ICT先進都市・東京のあり方懇談会 2017.5.16

ICTによるケアサポート

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出所:第4回ICT先進都市・東京のあり方懇談会 2017.5.16

空港等での案内ロボットによるサポート

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出所:第4回ICT先進都市・東京のあり方懇談会 2017.5.16

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