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横浜ITクラスター交流会 「ウエアラブルとスマートマシン -ITが実現する未来-」

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2014年10月23日(木)午後4時から、横浜ITクラスター交流会主催で横浜情報文化センターで「ウエアラブルとスマートマシン -ITが実現する未来-」をテーマに交流会が開催される予定です。

詳細はこちらから
http://www.shin-yokohama.jp/event.html

■第7回横浜ITクラスター交流会開催概要

〇テーマ:「ウエアラブルとスマートマシン -ITが実現する未来-」         

○日時:2014年10月23日(木)16:00~19:30
     ・第1部(講  演  会)16:00~18:00      
     ・第2部(意見交換会)18:00~19:30

○会場:横浜情報文化センター6F(横浜市中区日本大通11番地)

○申込み: 第7回横浜ITクラスター交流会 参加申込フォーム

私は「スマートマシン時代の到来--そのインパクトとは」をテーマにお話をさせていただきます。

●基調講演(2):NTTコミュニケーションズ株式会社 クラウド・エバンジェリスト 林雅之 様

〇テーマ:スマートマシン時代の到来--そのインパクトとは

<サマリー>
クラウドやモバイル、ソーシャル、ビッグデータに続き、新たなITキーワードとして「スマートマシン」が注目されています。

「スマートマシン」とは、「自律的に行動し、知能と自己学習機能を備え、状況に応じて自らが判断し適応し、これまで人間しかできないと思われていた作業を実行する新しい電子機械」のことを指します。

調査会社のガートナーでは、新しいハードウェアやアルゴリズム、ネットワーク、コンテンツ(ビッグデータなど)の4つの力が合流し、「スマートマシン」が現実のものになったと指摘しています。

「スマートマシン」の登場により、社会における利便性向上や新しい産業の創出など、さまざまなメリットをもたらす一方で、人の仕事を奪い、大量失業の不安も生み出す可能性も指摘されています。

講演では「スマートマシン」がもたらす未来、そのインパクトとビジネスの可能性、人間とマシンとの競争と共創、その基盤となるクラウドについて、紹介します。

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