Startup Asia Tokyo 2014に参加して

2014年9月3日の午後から「Startup Asia Tokyo 2014」に参加してきました。NTTコミュニケーションズは、ゴールドスポンサーとなっており、主にCloudn（クラウド・エヌ）と生体情報計測用ウェアラブルウェア「hitoe」の出展をしました。

13:45からの講演のセッションでは「スマート・マシン時代におけるビジネス創造」というテーマでお話をさせていただきました。

写真では、紹介できませんでしたが、結構多くの方にご参加いただき、スマート・マシンへの関心度の高さが伺えました。

セッション後などには、多くの人が集まるようになりました。半分以上のが海外の方からの参加者と、英語で会話をする機会も多い状況でした。

中でも生体情報計測用ウェアラブルウェア「hitoe」への関心度は高く、サービスを連携させたい、協業を検討したい、スポーツの分野や医療分野などで活用したいなど、かなり幅広くお問い合わせをいただいていたという印象です。特に、海外の方の関心度は高かったと思います。

スタートアップ企業の皆さんは、クラウドサービスへの関心度も高く、想定以上の方々と、名刺交換やコミュニケーションがとれるなど、今回出展対応をしたメンバーにとっても、貴重な機会になったのではと感じたところです。