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一兵卒だからこそ見える世界。IT業界の光と影。そんなみょ~にリアルなお話をお届けします。

野村 祐司

立派な肩書も、立場もございませんし、ごくごく普通のサラリーマンです。同じ立場のご訪問者様に共感いただけるような記事を書いてまいりたいと思います。 主な領域は、EC(通販)、最近では中国向けの越境ECに特に関わりが深い状況となっています。

プロフィール

ご訪問いただきありがとうございます。
ITへのきっかけは高校在学中(1994年~1997年ごろ)に遡り、授業でPC-98を触り始めたことがきっかけとなります。
小遣いを貯め、やっと手に入れたPC-98がOS無し、HDD無しとも知らず購入してしまい、BASICをひたすらいじり続けることで逆にプログラムの世界に興味を持ち始めます。
常に支えとなり武器になったのはITの知識でありITの世界での経験でした。
趣味はスポーツ観戦で主に野球とプロレスの観戦を楽しんでおります。
座右の銘は「無私を捧げて有私(己有る)を知る。」

略 歴

30年前にITの世界に飛び込んだ、現在40代のサラリーマンです。
高校で情報技術を学び、第2種情報処理技術者試験(今の基本情報技術者)をはじめIT系資格を十数個取得いたしました。
1997年、地元の国立大学に進学し、新聞奨学生をしながらインターネット環境を手に入れて(当時はインターネットを見るのにパソコンが必要で3分10円とプロバイダ料金がかかり、お金に余裕が無いと飛び込めない世界でした)、それからはネットにハマる日々が始まり、新聞奨学生のウェブサイトを立ち上げるなどホームページ作りにも没頭しました。
卒業後は東京都内のシステム開発会社に就職し、”PowerBuilder”を中心としたプログラマとして働き、様々な業務系システムの構築を経験、2005年からは世の中の流れとともにWeb業界へ携わることが増え、ガラケーの公式サイト、アパレル系ECサイトの開発と運用を中心に約10年働きました。
現在はITの経験を活かし、自らが事業に携わりたいという思いで、某小売企業で通販事業に関わる立場におります。特に海外を中心とした通販事業に関わっており、日本の良い商品を世界に広げるという、今後拡大するビジネスに大きな役割を果たしたいと考えております。