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facebookで政治経済の問題に触れると、「空気読めない奴」みたいな印象

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半年ほど前に

絶対起こる「facebook疲れ」
http://blogs.itmedia.co.jp/bozel/2011/06/facebook-f021.html

という記事を書かせていただきましたが、半年以上経った今、「Facebook疲れ」をキーワードにした記事がちらほら見られるようになって来ました。

7割の人が「Facebook疲れ」経験アリ
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20120410-00023397-r25

キャラが違う、リア充を演じる--Facebookユーザーの7割がストレス
http://japan.cnet.com/news/society/35015914/

IT業界に身を置くものとして、「一応トレンドとされている」SNSに触れないわけには行きません。しかしながら、facebookに投稿するのは、実際かなり神経を使います。素で思い思いの記事を投稿している人は、そうそう居ないでしょう。

反対にあまり神経を使わない、比較的素の状態で投稿しやすいサービスとして挙げられるのは、Twitterです。もし、Twitterが無く、facebookしか存在していなかったら、ストレス死してしまったかもしれない勢いです。

例えばfacebookで政治経済の問題に触れると、「空気読めない奴」みたいな印象を与えるでしょう。例え、どんな政治の諸問題が起きて国民として意見を発したい時にでもです。それよりも、今日食べたスイーツとオモシロ写真をアップしなければならないのです。

facebookに投稿する時は、相当、体調も良く心に余裕がある時だけです。空気壊すような発言が出来ない以上、ほとんどのユーザがそうではないかと感じています。そういった事が、上記の記事のような事から、徐々に明らかになっていると言えます。

サービス提供側は、ユーザが爆発的に増えている事を「現実の強制」がバックアップしている事をあまり認めようとしないでしょう。その問題が徐々に表面化している事がわかった以上、今後、あと半年、1年の間にどうサービスが変わっていくのか、気になるところです。

Comment(2)

コメント

funkateer

facebookの場合、原則として実名で登録している以上、政治経済が絡む投稿は勇気が要るのでしょう。仲の良い友人が実は政治経済的に相反していたりすると、それまでの関係がこじれてしまう可能性がある。そこで思いとどまってしまう、といった部分があるのではないでしょうか。
私としては、実名だからこそ自分の思想信条を明確にしておく必要があり、facebookはそのための格好のツールだと思っています。そんな思いから、私は「空気読めない奴」的な投稿を時々します。普段全く政治経済について触れない知人が、そんな私の投稿に限ってコメントしたりする。そんな時、やはり言いたいことはあるんだけれど、気を使ってるんだろうな、と思います。そういう人がたくさん居ると考えるのは容易ですね。
私も提供する側が今後この辺りをどう対応していくのか(あるいはしないのか)気になっています。

野村祐司

コメントありがとうございます。思想信条を明確に出来ず、表面でのつながりしか持てないので、どうしても割り切った関係になりがちですね。職場や学校のグループウェアの延長上と考えて使うなど、割り切った有効な使い方をするユーザにはいいのかもしれません。

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