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未成年(17歳まで)のユーザが多いサイトは、だいたい35歳-44歳の年齢層も多いと言うのが、興味深いというか不気味

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中高生や未成年ユーザの利用サイトの傾向を調べるために、

Googleの「DoubleClick Ad Planner」
https://www.google.com/adplanner/

を使って、代表的なサイトを検索してみると、興味深い結果が出てきました。

・モバゲー
mbga.jp
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・GREE
gree.jp
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・CROOZ
crooz.jp
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以上の3サイトですが、「0-17歳」の利用者が多いのは当然として、それを上回るか同等の数で「35-44歳」の利用者が多いという結果です。これは何を意味するのでしょうか。
「中高年にもソーシャルゲームの人気が高いんだ」と考える人も多いでしょうが、ある解釈に切り替えれば、ちょっと怖いというか不気味な傾向にも読み取れると思います。

次に、もう少し年齢層の高い学生やビジネスマンに活用されていると思われる、3大ソーシャルメディアについても、調べてみました。

・mixi
mixi.jp
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・facebook
facebook.com
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・twitter
twitter.com
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引き続き「35-44歳」の利用者が多い傾向ですが、隣接する世代についても緩やかに多い状況で、こちらの年齢分布は自然です。
こうしてみると、冒頭で紹介の3サイトの結果については、非常に特色がよく現れていると思います。

あとタイトルとは関係ありませんが、facebookなど全世界的に展開されているサイトについては、「データを表示」プルダウンで国別に選択を切り替えてみると、国ごとの特色を読み取ることが出来ます。

・facebook 日本では…
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男性ユーザが多い!

・facebook アメリカ合衆国では…
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女性ユーザのほうが多い!しかも年齢層は「45-54歳」がトップ!企業経営層などで活用されている方が多いのでしょうか?

・facebook オーストラリアでは…
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なんと、「0-17歳」がトップ!!しかも次いで「45-54歳」。これって↑で挙げた、日本のモバゲーやGREEと同じ傾向!?

などなど。

Googleの「DoubleClick Ad Planner」は一般的なサイト傾向を見るのに、非常に手軽で良いツールですね。当初のイメージでは、数字の信憑性に疑問を感じていたのですが、何サイトか調べてみると、一般的に言われている通りのイメージの結果が出てきているため、有効なツールと言えると思います。

Comment(10)

コメント

tanaka

親子でPCを共有しているケースが多いだけでは?

通り過ぎ

社会問題的な何かを読者に想起させようとしているようですが、ちょっと無理があるように思います。
tanakaさんもコメントされている通り、子供が遊んでいるサイトに親が引き込まれた、もしくは一緒に遊んでいるという絵が普通に想像できます。

この調査結果がそのサイトへの参加者のことを正しく表現しているかどうかにも疑問が残ります。
DeNA社のアニュアルレポート2011ダイジェスト版によれば、10代:21%、20代38%、30代以上41%だそうです。
これと比べて、ご提示のグラフの18-24才が3%というのはあまりに不自然であり、統計としての価値を疑わざるを得ません。
(もしDeNA社が嘘の発表をしているとすれば話は別ですが)
憶測としても少々残念なご判断な気がします。

野村 祐司

>tanaka様
 コメントありがとうございます、おっしゃるとおり、親子でのご利用なのかもしれませんね。

>通り過ぎ様
 コメントありがとうございます。特段、何かの結論に結び付けているつもりではないのですが、グラフなどは検索したそのままの結果を貼り付けているだけで、私が集計などを行ったわけではないですし、このツールの信憑性も含め、あくまで出てきた結果からの個人的な推測でおります。
 それと、ツールの信憑性はともかく、こういった結果が出ている事を、普通に仲良く親子利用であるとの解釈でもいいと思いますし、またマイナス面の解釈も、それは個人の判断かなと思います。ただし、昨今見られるような事象、事件が背景に有る中で、子供へ危険が及ばないものかの監視をする目というのは、大人の責任として必要な事ではないかな、と思います。

35-44歳は団塊ジュニアの世代が含まれるから、必然的に多くなるんでしょ。

ばか発見

>指摘
だろうな。

>おバカちゃん(野村)へ
下見るとmixiやグリー、モバケーがサービス開始してから、
性犯罪が減ってるけどなんで?答えてみ。

安全で安心な暮らしを守る施策
http://www.npa.go.jp/hakusyo/h23/honbun/html/2-sho1_3_1.html

野村 祐司

>指摘様
そうかもしれませんね。だとすると、この手のツールは全て、結局世代人口がベースになってしまい、あまり情報としては参考にならない、と言う見方も出来ますね。それも一つの視点だと思います。


>ばか発見様
安全対策によって性犯罪が減っている事は、良い事だと思います。もちろん、各社そう言った対策をとっている事も知ってますし、効果が出ているのだろうなぁ、と思います。ただ、上記でも書いてますが、特にこの結果により性犯罪が増えているとか結論付けているわけでは無いですし、このツールの数値の精度が弱いと言う事かもしれません。ただ、確実なのは、このツールによる結果は誰でも閲覧出来るものですし、それによって個々が色んな判断をするだろう、と言う事です。親子でPCを利用している人が多いんだなぁ、と言うのも一つの見方だと思います。

ばか発見

おいおい、お前が示している資料は、年齢別の利用者割合
の資料だろ。だから。指摘氏は、
「35-44歳は団塊ジュニアの世代が含まれるから多くなるから当たり前」
と書いているんだよ。

それなのに「結局世代人口がベースになってしまい、あまり情報としては参考にならない」
って、お前本物のバカだろ。

あとな、こういった資料は背景を追わないと意味がないんだよ。

お前が書いている
「ある解釈に切り替えれば、ちょっと怖いというか不気味な傾向」や
「このツールの数値の精度が弱い」や
「親子でPCを利用している人が多いんだなぁ、と言うのも一つの見方」
というのは、根拠のない妄想だということが分かってる?

今後、こういうことを書くときは背景を追って根拠を示して書くこと。いいな?

野村 祐司

ばか発見様
そうですね、今後気をつけます。ご指摘ありがとうございました。

K

Googleの統計はGoogleで検索した人がそのページにアクセスしたということを統計データとして集計してるんですよ。
Googleで検索したとき検索結果は目的のページのリンクを示していますが、実際は一旦Googleのページに飛んでそこから目的のページへリダイレクトするようになっています。
目的のサイトへお気に入りとかから直接飛ばれた場合は、目的ページへのアクセスをGoogleは観測出来ないので、このアクセス分はGoogleの統計に含めることは出来ません。

つまり、検索して利用した人のデータとしては正しいですが、お気に入りから定期的に利用している人のデータは反映されないので、DeNAから出されてるデータとはかなり違うんでしょう。

しかし、検索してアクセスするということはちょっと興味を持ってアクセスしたユーザーのデータ分布としては見ることが出来ます。
つまりGoogleのデータは新規訪問者のデータとして見れるので、DeNAのデータと照らし合わせると、若年層はHPに来たら大抵登録していくけど、35-44は興味を持って検索した人のうち登録していく人は少ないという風に捉えられるでしょう。

そもそも、定期的に使う人はお気に入りに入れているはずなので、この統計データには含まれません。よってこのデータに該当する35-44は、親や教員が見てる割合が高いのではないかと推測します。

後、一応突っ込んでおくと、
>35-44歳は団塊ジュニアの世代が含まれるから、必然的に多くなるんでしょ。
2010年推定人口ピラミッドになりますが以下のようになっています。
http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2010.gif
ようはそれぞれの世代においてその世代の何%が利用してるかという観点で比較すれば、35-44歳はそれほど大したことないと言いたいんでしょうが、このグラフを正規化して正規化した値でGoogleのグラフを割っても35-44歳は突出していることは容易に分かると思います。


それにしても、たかが他人のロジックが可笑しいことを見つけたぐらいで、こんなに得意げな人が多いのは何ででしょうねーw

ばか発見

>K
補足ご苦労。
これで、野村の理解するだろ。

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