海外で注目されているブロックチェーン企業の創設者と独占インタビュー

仮想通貨は単なる通貨じゃない:はじめに

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なぜブログを書くのか?

過去数カ月間のグーグルトレンドを見ると、「仮想通貨」というワードの検索回数は、コインチェックのハッキング騒動以降、大幅下落して持ち直していない。

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※出典:https://trends.google.com/trends/explore?q=%E4%BB%AE%E6%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8

昨年の年末に仮想通貨はものすごい勢いで価格上昇したが、その後大暴落。しかもハッキングまでされ、「儲かりそうだけどキケンそう」という気になる存在から、「儲からないし本当にキケン」というもはや厄介な存在になり、回復の兆しが見えないなか、人々が関心を失ったというのが実態だろう。

僕は、あえてこのタイミングに、世界中のブロックチェーン企業の創設者たちへのインタビューを始めた。仮想通貨市場は冷え切っているが、その通貨を発行している企業は、そんな中でも一生懸命、商品開発やビジネス提携を進めているわけで、その姿を伝えたいと思ったからだ。

このブログでは、ブロックチェーン業界で注目されている海外企業の「創設者のナマの声」を届けることによって、コインの価格推移ではなく、その裏にある誕生の経緯や、各社が実現しようとしているビジョン、そして何よりも、創設者のアツい想いを紹介していきたい。

仮想通貨は様々な業界で使われようとしている

なお、仮想通貨はビットコイン以外に現在1,400種類以上あり、金融業界における「代替通貨」としてだけでなく、医療、不動産、旅行など、様々な領域での活用が想定されている。

2_仮想通貨の応用.JPGその多くは、サービスを利用するための支払いや、場合によってはロイヤルティ・ポイントとして使われるコイン。いわば楽天ポイントやTポイントのようなイメージだ。そして、そのコインが使えるプラットフォームがブロックチェーンによって作られている。だから、仮想通貨とブロックチェーンは、切り離せない関係にある。

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玉石混合だが将来性のある会社は存在する!

今のブロックチェーン市場は玉石混合で、資金調達のためだけに仮想通貨を発行し、1年も経たないうちに消えていくものも少なくない。だが、中には将来のグーグルやアマゾンになる可能性を秘めている企業が存在すると信じている。

ブロックチェーンはビットコインやイーサリアムの他にも様々なプロトコルが生まれており、それぞれ目まぐるしい勢いで発展している。だが、現段階ではどれも未成熟なため、どの基盤が将来普及するかは誰も予想できない。そういった中で、将来性を予測するにあたって最も重要な指標は、創設者の信念やビジョン、そして人柄なのではないか。ぜひ皆さんにも、これから伸びるかもしれないブロックチェーン企業の創設者の話を読んで、新しい時代が来る直前のこの興奮を味わってもらいたい。

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