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プロモーション施策から営業マンまで、B2Bマーケティングの進化を考える

B2Bマーケティングは、結婚もしくは割と真面目な恋愛のようなもの

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突然ですが、
実はわたくし、バツイチでございます。

そして4年前、神戸の8歳年下の人と再婚をしました。

どうでもいいですが、当時24歳で3人兄弟の末っ子が突然、
「東京のバツイチの私よりも8才年上のおっさんと結婚して東京に行くわ」
と言われた時のご両親のショックは計り知れません。

さらにどうでもいいですが、グアムでの挙式の際、私のバカな同僚が
「この人、もしかしたらバツイチじゃなくてバツ2かも」
などとシャレにならないことを彼女のご家族に言いやがり・・・
帰国後、すぐさま戸籍謄本を持って
「お父さん、お母さん、見てください。僕はバツイチです!」と言ったところ、
「えばるところじゃないから」と突っ込まれたりもしました。


前置きが長くなりましたが・・・経験と実績を踏まえて言うと、
「B2Bマーケティングは、結婚のプロセスに似ているなあ」
ということです。

(単純比較は出来ませんが)
ECやスーパーなどのB2Cマーケティングが 合コンや軽いノリでの本人同士の遊び ならば、
B2Bマーケティングは 結婚を前提にした検討期間が長く関与者が多いお付き合い
という感じでしょうか。

私はよく、ビックカメラとかで衝動的に買い物をしてしまうし、
ECのキャンペーンやレコメンドで気軽にカートに入れちゃいます。
買った後ちょっとだけ後悔しちゃったり・・・

そう、むしろB2Cマーケティングは、
この軽いノリや遊び心で衝動的に買い物を犯してしまうことを狙っているような気がします。


一方、B2Bマーケティングは、
担当者本人だけではなく、少しずつ上司や同僚の方などにも信頼をいただけるよう接触し、
必要があれば自分も上司を同席させて、営業マンと担当者の若い者だけでなく、
会社と会社でゆっくり時間をかけて理解を深め合い契約をしていきます。
また、契約が破棄される時は、担当者の方本人ばかりに目がいってしまい、
その上司や経営者の心を掴めずに反対され、そうなると担当者も会いづらくなり
少しずつ気持ちが離れていってしまう・・・

うーん、B2Bマーケティングはやっぱり、結婚もしくは割と真面目な恋愛のようなものだと思いました。

結婚して離婚して結婚したわたくしが言うので間違いありません。

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