開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

企業システム開発でのモバイル導入は開発手法の問題より先に考えておくことがある

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11月に開催したデベロッパーキャンプの講演について、内容の骨子をエークリッパー・インクの羽生さんから説明を受けていたときのこと。「なるほど、その話題は深い!デベロッパーキャンプだけで終わりにするのはもったいないね」という話になりました。

エンバカデロでは、昨年4月のDelphiによるiOS開発サポートに始まり、現在では、Delphi / C++Builderの双方でiOS / Android向け開発に対応している。ひとつのコード、ひとつのマスターUIから、デスクトップとスマホ、タブレット向けアプリを構築できるようになっている。

とはいえ、業務向けクラサバアプリでありがちなEXCELチックなグリッドUIを、小さいスマホの画面に表示するわけにもいかず、UXが全然違うよね、という話になっていく。で、UXを検討していくと、そもそもモバイルでやりたかった業務って何?という話につながっていくわけです。

クラサバであるとかWebは、実際のところ作る側の都合の技術変革で、ソフトウェアをどう供給するかが違っていて、使う側はいずれにしても机でPCに向かって使っていたわけです。一方、スマホやタブレットは、使う場所が変わる。これは業務が変わるという意味を持つわけです。

このことに気がつくと、既存のシステムを「モバイル対応」するということが、従来のWindowsアプリをスマホでも動くようにする、ということではないとい事実に気がつきます。

おっと、この先はセミナーで。

12月11日、トラストシティ カンファレンス・京橋(JR東京駅より徒歩4分、東京メトロ銀座線 京橋駅より徒歩1分)にて、エークリッパー・インク 代表の羽生さん、ITジャーナリストの星さん、そして弊社の伊賀の3名でセミナーを開催します。

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