開発ツールビジネスの再生に格闘。マーケティングの視点で解説

キックオフ、今年はトーキョーで進行中

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昨年、サンフランシスコに集結して実施したエンバカデロのキックオフ。今年は、エグゼクティブが世界各国を巡回し、数週間にわたって実施しています。

今年は、特にトレーニングに重きを置いたキックオフなので、確かに各国用にカスタマイズした内容を実施したほうが効果的です。ただ、これまでのキックオフで果たしてきた、本社のさまざまな部門のスタッフと直接コミュニケーションする機会が得られなかったのは残念です。

Sko2010a

今日は、エンバカデロ社員全員を対象にした概要から始まり、現在、明日実施するトレーニング前段階といったところ。一般的に、本社から提供されるトレーニングというのは、アメリカ流を押し通すものが多いのですが、今回来日した担当者は、この辺をよく理解していて、日本向けに最適化するにはどうしたらいいか、といったことを真剣に考えています。

Sko2010b

ちなみに彼は、初めてのアジア旅行だということで、東京ガイドブックもしっかり勉強して、いつも来日しているナイジェルやマルコムらも知らないようなスポットについて説明していたりします(どうも週末にだいぶ観光したらしい)。多言語、異文化を理解した有効なプログラムの開発に期待です。

さて、キックオフは、他のアクティビティを挟みながら、金曜日まで続きます。実施する側としては、結構各国のオーバーヘッドが大きいよなと思っていたら、やっぱり来年は、サンフランシスコで集中して開催することにしたようです。

Comment(2)

コメント

ニオ

C++Builder,delphiのロードマップは非常に残念な内容です。
あれでは、To doリストです。以前のロードマップにはきちんと期限が記載されていました。
貴社の将来像を見せて、貴社が将来どの方向に
進んでいくのかをアナウンスしてくれるのを
期待しています。
初期のデベロッパーキャンプの内容の方がしっかりしていました。

projectXは期待はずれです。クロスプラットフォームが
GUIだけで、テストはターゲットマシンが必要なら
誰が買うのですか。クロスプラットフォームに対して
C#やJAVAの方ができることが多いです。

つまり、projectXだけでも、C#やJAVAに対して
優位性や独自性といったどこが違うのか、何が売りなのか
そしていつごろリリースする予定はあるのかをアナウンス
ぜすに、To doリストだけを見せるのは理解できません。
これからリリースされる製品の情報も、
可能な限りも見せていく初期のスタイルに戻してください。

ニオさん、コメントありがとうございます。
確かに現時点でのProject Xに関する情報は、断片的で将来の方向性を示すものではありませんね。2010年にリリース予定といいながら、現時点でまだ断片的な情報しか出せないというのは、おっしゃるとおりよろしくないと思います。
ただ、2010年に入り、これからいろいろな情報を出していく中で、将来の方向性をしっかり示すメッセージをいっしょに示していきたいと思います。

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