今年もFacebookを中心にIT業界は「ソーシャルメディア」で盛り上がりそうだ。2012年2月1日、Facebookが2012年2月1日にIPO申請するものと見られている。上場によってFacebookの株式時価総額は750億~1000億ドル(約5兆7千億~約7兆7千億円)とみられ、NTTドコモと肩を並べる規模になる。
■大人気の影で懸念される「安全性」
総務省の発表した「情報通信白書」によれば、インターネットに対して「少し不安を感じている」と、「不安を感じている」人の割合は46.0%であり、過半数の人達がインターネットに、少なからず不安を覚えていることになる。
その不安の中にはセキュリティに対する不安などインターネットそのものに関する不安も多いが、ソーシャルメデイアに特有の不安も現れだしている。特にこのような不安を感じている個人や企業は少なくないだろう。
・いやがらせ等の、誹謗中傷をうける可能性がある。
・自分(自社)になりすまされる可能性がある。
多くの人を集めるソーシャル系サービスでは「安全性」への配慮は非常に重要だとも言える。
■Point1「空電プッシュ」による本人認証が安全性を高める
そこで、今回紹介する「空電プッシュ」が、SNS(会員系コミュニケーションサイト)の安全性向上に貢献するのでは無いかと期待している。
◆電話番号で「認証」するため本人である確立が高い
「空電プッシュ」の特徴は認証に「電話番号」を利用することだ。Twitterでも有名人の場合は「なりすまし」を防ぐために「本人認証済み」と表示される。これと同じような本人確認が「電話番号」を利用することでかなり信憑性を帯びることになる。
ご存知の通り電話番号は通常携帯電話一台に付き、1つしか割り当てられていない。しかも、契約時に通信事業者によって本人確認が行われる。
「空電プッシュ」利用するSNSはアカウント登録時にこの特性を活かし「電話番号」認証を行うことによって、複数のアカウントを保持することを防止することが出来る。
ネット上の被害に「誹謗・中傷」や「ナンパ」といったリスクは相当数存在する。「誹謗・中傷」は企業の炎上リスクにも繋がるし、場合によってはネットイジメを助長し自殺に至ることもある。
若い女性では「ナンパ」の被害も多い。ネット上に顔写真を公開した途端に、ナンパのメールが届くようになり、SNSから足を遠ざけるという例は少なくない。
会員登録時に、電話番号による本人証明が確認されることで、自分の発言や行動に責任を持つようになり、こういった被害を抑えることが出来るだろう。
SNSは今後も主要なサービスとして発展していくと考えられるが、こういった「安全性」に配慮されたサービスが登場すれば、「ネットは怖い」と思って今まで利用していなかった新たな層の顧客開拓に繋がることが期待出来る。
■Point2 確実な連絡を行うための一斉送信機能
FacebookやTwitterで集客を行い、イベントを行う機会が増えている。そんな時に、困るのが、メッセージの到達性と、閲覧率だ。
例えば、Faceboookでは「友達」以外の人にメッセージを送信出来るが、「友達」で無い相手からのメッセージは「その他」に格納されてしまう。しかも「新着メッセージ」のお知らせが通知されないので相手はメッセージが届いたことに気づかない。
幹事にとって、イベント数日前には出欠確認や、お店の変更などを伝えたいと思う経験は多いと思うが、相手がメッセージに気づいて無いリスクが発生する。
有料セミナー等の案内で、主催者は案内を送信しているにも関わらず、システム側の仕組みによって、受講者が案内に気づかず受講出来なかった。そういった事態になれば信頼を一気に失うことになる。
急速に発展を遂げる、ソーシャルメディアだが、確実に連絡を伝えたい場合には、携帯電話のメールが一番では無いかと感じる。有料によるイベントであれば尚更だ。
「空電プッシュ」であれば、ドコモ、au、ソフトバンクといった、SMSまたはCメールを受信可能なモバイル端末であれば確実にメッセージを送信することが出来る。重要度の低いメッセージは、ソーシャルメディアのサービスを利用し、決済方法の伝達等、重要な内容については、確実に届けることが出来る「空電プッシュ」を利用するというのも良いだろう。
また、リピータに対してメッセージを送信する場合にも有効だ。ソーシャルメディアのサービスには、流行り廃りがあるが、「電話番号」はそう頻繁には変わらない。そのため、リピータに対する再度のイベント告知の際にも、確実にリーチする事が出来るのだ。
■匿名から実名、次は「本人認証」による、安全なインターネットへ
FacebookやTwitterの流行で、インターネットに匿名から実名の文化が開拓され「ポジティブ」な文化が生まれた。しかし、それでも偽名や複数アカウントを取得しているケースはまだ多い。電話番号という複数取得が難しく、本人である確立が高い識別方法を利用の普及が進めば「安全に利用出来る」文化へ一歩近づくのでは無いだろうか。
◆空電プッシュの詳細はこちらからご確認いただけます。 NTTメディアクロス「空電プッシュ」

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