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DPIは悪なのか?「ネット全履歴もとに広告」総務省容認 課題は流出対策」について思うこと。

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Comment(10)

コメント

kohakutom

ohmotoさん、こんばんは。技術的なところは、ほとんど眼が滑っていきました!?しかし、総務省の真意は・・・のところはよく理解することが出来ました。他の省庁の検討過程でもよくあることですね。でも、やはりお役人は説明不足、情報の受けての側に立って配信していないのですね。いや、これは朝日新聞の記者の理解不足ということでしょうか。いずれにしても、ありがとうございました。私の関係するNPOでご講演いただきたいところです。あ~でも、講演料がお支払いできない。。。ということで、RTさせていただきます。

sis

メディアというのは、悪いところだけを流しますからね。政治は特に実績は無視で揚げ足をとるばかり・・・

DPIはおっしゃるようにP2Pのようなただの技術ではありますが、やはりリスクが高く、しかもそれがほぼ利用者すべてに影響するという意味で危険なものだと思います。ポルノなどのフィルタリングのため、という公共の福祉目的であると言えば「しょうがないか」という人いるでしょうけど、「広告に」という私企業の利益のためだ、と言われると納得はできないでしょう。
すべてが見られる可能性があり、これは一般消費者だけでなく、技術開発系企業や政府機関の通信も盗聴される可能性も出てきます。みんなVPNなど完全に導入済みなんでしょうか。
もしISPが海外企業に買収されたら大変なことになる気がします。

ISPの収益とトラフィックコストに関しては考えなければならない問題でしょう。使いまくる人とほとんど使わない人で料金が同じというのはフェアではないとは思います。従量もやむを得ないかもしれません。でも、海外サービスを儲けさせるためというのは同意しかねます。そもそも日本のITサービスが海外に打って出ないのが問題なわけで。

最後のGoogleについては、私もGoogleに多くの情報を提供しています。本名から住所、クレカ番号まで。でも、それはすべて自分で能動的に行うことであり、DPIのように裏で強制的に(拒否はできるけどデフォルトで適用されるとかどうとか)行われるものではありませんからね。

p

設備投資費を確保したいのなら、それについて語ればいい。DPIを使うのは人間であり、いまだに顧客情報などプライバシーデータを流出しまくっている企業が多い中、その企業を信じることは出来ない。DPI自由化とプライバシーを同次元で話すことは言語道断。著者はもっと多くを学ぶべき。これで原稿料をもらっていると思うと腹立たしい。
自分たちのプライバシーを守るために金を払うというなら、その方が遥かに良い。

>kohakutomさん
コメント有難う御座います。ルールが無い中で事業者に勝手に導入されてしまうのが一番問題です。国民にとって不利益になる事がおきないようにするために、適切なルールを作るのが目的です。

私の会社は副業禁止ですので、プライベートの時間にお手伝い出来る事であれば金銭を頂くことはありませんので講演料等は不要です。NPOの趣旨などご説明頂ければお手伝いさせて頂けると思います。

>sisさん
ISPが海外企業に買収されたらというのはリスクですね。確かに使い方を間違えれば危険です。しかし、ルールを制定しなければ「利用者の同意を取った」として勝手に始める業者も登場しえます。

おっしゃる通り、特定企業がどこのサイトを閲覧しているか等で、スパイ活動に利用される危険性はあるかもしれませんね。そういった意見は総務省の方にも伝えてみたいと思います。

貴重なご意見有難う御座いました。

>Pさん
DPIに対して不安を感じるのはわかります。しかし、その理由が例えルールや法律を作っても、扱うのは人であり、企業は信じられないという理由であるならば、今通信事業者/ISPに入っている設備を使うだけで、「DPI」なんて使わなくても盗聴や監視は簡単に出来ます。

「DPI自由化」というような表現は私は使っていませんし、「DPI自由化」にならないためにルール作りをしようという取り組みであると記述していますので、誤解なさらないようお願い致します。

meso

一番上の画像の「これまでの広告」と「DPIによる広告」の違いなんですが、
それではDPIによる広告が始まればネットショッピングサイトは広告配信をやめるということなのでしょうか?

ももんが

既存のDPI技術の利用例と、今回報じられたDPIの利用範囲は全くことなります。
しゃべっているのが誰か、程度の利用を想定しているのであれば、その技術を広告に用いる必然性は
全くありません。今回のDPIが広告収入を求めるものである以上、声紋認識とはまったく異なるレベルの「盗聴」がなされるはずです。
ISPはそもそも個人をある程度特定できる情報をすでにもちあわせており、さらに著者が述べる様な個人が特定されるような技術であるなら、その脅威はなおさらです。
この点からして、著者の論点は矛盾しており、ジャーナリストとしての適性を欠いたものといわざるをえません。そもそも、ispの収益化が本当に問題なら、接続料が自然に上がるはずで、そこに広告を持ち出すには、まったく説得力がありません。

そもそも、この著者は総務省の報告書を目に通してないですよね。通していれば、かつ著者に良識があれば、このような論調はありえないはずです。報道内容ではなく、まずは一次資料にあたってください。はっきりいって、この記事は長文なだけで、レベルは低すぎです。

>mesoさん
 いえ、そこの部分はDPIが入った後での活用方法になりますので、事業者次第になります。

>ももんがさん
 私、この件について総務省様から意見を求められ個別にコメント致しております。その中でDPIの技術説明と、危険性、考慮すべき点はお伝えしています。

 このエントリーは、DPIを推進しているわけではなく、今回の件で「DPI」という技術自体が槍玉にあがってしまっている点と、背景の説明を付与するのが目的です。

 その背景を説明した上で、個々の事業者が勝手な判断で導入を勧めるのではなく、適切なルール作りを検討する必要があると述べたまでです。

none

>言わば「しゃべっているのが誰か?」を特定する技術と言えます。
これで、十分な盗聴器じゃないでしょうか。

日本国憲法第21条第2項
検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

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