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会社とスタッフのベクトルをあわせるための人事考課

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現在のしくみの人事考課にしてから何年がたったのだろうか?ありがたいことに、「会社とスタッフのベクトルをあわせる、認識をあわせる」という、当初私が課題にしていたことが解決できた。アークコミュニケーションズも翻訳をさせていただいてるDIAMONDハーバード・ビジネス・レビューの4月号の人材育成特集を読んで、次のステップへ、と思ったこともある。しかし、人事考課のしくみが変わることは社員にとってストレスが高い。社員も増え続けているので、改革より継続に重きを置き、運用を工夫することでバージョンアップしようと思ったのだった。

*************全体会議の話から********************************

アークコミュニケーションズでは年2回人事考課があります。
主な目的は3つです

*1.会社とスタッフのベクトルをあわせること*
会社はスタッフに期待している仕事があり、スタッフにはやりたい仕事ややるべきと思っている仕事があります。
その両者のベクトルがあっているのか確認することが大事です。
いつも同じ説明をしておりますが、会社は船。スタッフの皆さんはオールを持っている船員です。
皆が同じ方向を目指してオールを漕ぐと、効率よくぐんぐん船は進みますが、皆がバラバラに船をこぐと進みません。
会社とスタッフの皆さんの進みたい方向があっているのか、確認して下さい。


*2.過去半年を振り返り自ら評価すること*
どう成長するかはフィードバックによって決まります。
そのフィードバックの一番の提供者は、自分自身です。内省から得られるものは大きいものです。
仕事に追われているとなかなか時間をとって自分を振り返ることはありませんので、この機会に、自分のした仕事の棚卸を行い、自己評価をしてみてください


*3.会社からのフィードバックを得て客観性をもつこと*
自分で自分のことを正しく評価しているかどうか確認するために、会社からのフィードバックと比べてください。
会社のフィードバックにもし違和感があれば、お互いの認識のずれを埋める絶好のチャンスと思い、会社と対話してください。


さて、自己評価シートの書き方にもリクエストがあります。
まず事実や皆さんの評価を書いてほしいと思っています。というのも、上司や私と皆さんとの認識がずれていては、議論が噛み合わず先に進めないからです。

しかし、それだけでは、人事面談でコミュニケーションを取る上では不十分なのです。
その事実や評価に対して、どう分析し、今後どう対応していくのか、まで書いてほしいのです。

今年度の重点目標は去年に引き続き、アークコミュニケーションズの3つのクライテリア心技体の「心」の顧客満足度の向上です。売上は顧客からしかいただけません。
顧客とダイレクトにかかわることの多い事業部門の方は、顧客とどう信頼関係が築くことが出来るのか、よく考えてください。

管理部門の方にも、どう顧客と信頼関係が築くことが出来るのか考えてください。
バックヤードにおいても、顧客とスタッフの信頼関係を築くために、どうスタッフを支えることが出来るのかが、これから会社が大きくなるにつれ重要になります。

人事考課は労力がかかり大変でもありますが、皆さんの実績・考え・これからのことが話せ、楽しみでもあります。皆さんも、ぜひこの機会に会社との対話を深めて下さい。

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創業当初から70%ほど翻訳を担当させていただいている関係上、読者の皆さんよりハーバードビジネスレビューの記事を先に目にすることが出来る。面白い特集号だなぁと思っていたら、月刊誌では珍しい重版になったとのこと。人材育成は、経営者だけでなく、すべての人にとっての永遠の課題だものなぁ。

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