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ソチオリンピック日本代表壮行会に出席:安倍首相のサービス精神あふれるスピーチは流石!

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アークコミュニケーションズスキーチームの恩田祐一選手が3度目のオリンピック出場を決めた。

2月11日のクロスカントリースキーのスプリントと2月19日のチームスプリント(早稲田大学の宮沢大志選手と)の二つの種目に出場する。皆さま、是非応援してください!

さて、1月20日にソチオリンピック日本代表壮行会なるものに出席した。
場所は、芸能人がよく結婚式に使うあのグランドプリンスホテル新高輪の飛天の間である。

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ちなみに恩田選手はこの壮行会に一度も出席したことがないそうだ。ノルディックの選手のほとんどはこの時期欧州にいる。1月15日にクロスカントリースキーの日本代表は既に成田を飛び立っている。

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当然と言えば当然だが、主将のジャンプの葛西紀明選手(出場最年長41才)はもちろん出席していた。
ちなみに最年少はスノーボードのハーフパイプの平野歩夢選手の15才。親子ほど年が違う。

さて、安倍首相の激励のスピーチはユーモアあふれる楽しいものだった。
札幌オリンピックは鮮明に覚えているとのこと。ジャネット・リンの大ファンになりファンレターを送ったら、Love & Peaceと返事が来て、今もその手紙を持っているとのこと。(場内笑)
僕にとってはこんなに印象に残る札幌オリンピックなのに、ここにいる選手の誰もそれを知らない。最年長の葛西選手ですらようやく生まれた年。(場内どよめき)


札幌オリンピック、当時函館の小学校に通っていた私も鮮明に覚えている。
尻もちついたけど笑顔をふりまいたジャネット・リンに日の丸飛行隊の70m級ジャンプの表彰台独占!
今だって、虹と雪のバラードは歌えるぞ!
その札幌オリンピックを知らないなんて、葛西選手がめちゃめちゃ若く思えた(笑)(もちろん私よりはるかに若いんだけど)


私も付け焼刃のロシア語ひっさげ、ソチに応援へ行く。
最近とんとご無沙汰のブログも、ソチではなんとか毎日更新したいものである。

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