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自己啓発本はコンビニで買うのが最適!

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書店に行って本を買うのが好きなアナログ派の私も、仕事関係の本はamazonで買うことがほとんどになった。

中味もその場で確かめられ、かつ字面の相性(書体や行間等による読みやすさ)を重んじたい私は、以前は仕事関係の本も書店に行って買おうとしていた。しかし、書店に行こう行こうと思って行かないまま時間が過ぎることが多くなった。amazonなら翌日配送(場合によっては当日)なので、割り切ることに。特定の筆者の意見に著しく影響を受けないように、同ジャンルの本を3冊買うことを習慣にしているので、その点でもamazonでは類似書籍をレコメンドしてくれるので便利だ。
それでも、自己啓発の類の本は、本(筆者)との相性が大事だと思って、書店に行って買っていたのだが・・・・先日、コンビニで手を取った本がこれ。

正直なところ、コンビニにおいてある本は、私よりもターゲットが若いし、今まではあまり興味をもたなかった。類似の本がおいてあるわけでもなく、比べられもしない。
だが、自己啓発の本は、コンテンツの是非や相性よりも、「タイミング」が大事だと思うようになった。
その点、毎日コンビニに寄る私は、そのタイミングを捕まえやすいのだ。
あっという間に読める本しか置いていないところも、手軽でよい。
私の場合は、日常生活の中で、タイトルに目が留まって、そのタイトルに感化されてやる気をだす、つまり、タイトルのためにお金を払っているようなものだ。
だったら、買わなくてよいじゃないか!見ただけで十分では?とも言えるのだが(笑)
この本に書かれていたように、「授業料を払うのは、自分が謙虚になるため」だからだ。
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