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正月太りの要因を数値で納得:生活活動強度I

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1999年の年末は2000年問題も気になったので、自宅で待機していた。結局は、特に大きな事件はなく無事お正月を過ごせたのだけど。

さて、今年、8年ぶりに、珍しく自宅でお正月を迎えることとなった。大掃除やおせち料理を放棄する絶好の口実は旅行なので、毎年旅行に出かけていたのだが・・・・大掃除もせず、おせち料理も作らず、1週間も自宅にいると、結構時間を持て余すことがわかってしまった^^;

厚生労働省は、生活活動強度によって、一日に必要な栄養所要量を示しているが、この数日間の私の活動はレベルI(低い)である。これはどのくらいの日常生活かというと「散歩、買物など比較的ゆっくりした1時間程度の歩行のほか、大部分は座位での読書、勉強、談話、また座位や横になってのテレビ、音楽鑑賞などをしている場合」である。ちなみに必要なエネルギー所要量は30~49歳の場合は男性で1950Kcal、女性で1500Kcalである。

私はこのお正月、鉄分とカルシウムをたくさん摂取しながらもダイエットに励むつもりで、慣れない食事作りをしようと奇特なことを考えていた。
その際に目標としていた所要量は1日1,800Kcal。この数字でもお正月のおご馳走を考えれば、かなり意欲的なカロリー設定のつもりであった。

しかし、こんな生活では私にはおつりが来てしまうのだよ、トホホ。(夫にはダイエット効果が副次的にあって、なんだか許しがたい気持ちがするが)
せめて、1日1回は外出しよう~っと。

皆さんは、「師走」と言うくらいですから、忙しくされているでしょうか??

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