求人広告の費用対効果
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求人広告を出したら何人集める自信がありますか？私が初めて出した求人広告は見事、応募ゼロでした。さて、あれから９年、今回の求人広告の効果はいかに？
前の会社を設立した頃、売上が毎月コンスタントにあがるようになるまで、どんなに忙しくても二人で頑張ろうとパートナーと誓った。せっかく雇った人を会社都合で解雇したくなかったから。
幸運にも、すぐに大型案件を受注でき、目が回るほど忙しかった。が、それでも定期的な収入になるまでとアルバイトを雇用せずに頑張った。
それから半年、さて、もうアルバイトを雇っても大丈夫と満を持して求人広告を打った。
それが↓。7万円なり（当時はインターネット広告はほとんどなかった）
電話一つならない。そんな、ばかな・・・・
実はその前に務めていた会社で求人広告を出した時に100人以上応募があり、書類選考をするのも大変だった経験があった。
我々はたった一人しか採用できないのだから、一人優秀な人に応募してもらえばよいのだと考え、思い切りハイブローな広告文にしていた。
大変考えが甘かったことに気が付き、急遽ソフト路線に変更。
↓もう一度7万円払って求人広告を出した。
今度は問い合わせの電話が１回なった。応募はやはりゼロ。計14万円を某会社に寄付することとなった。
臥薪嘗胆と今でも大事にその広告はとってある（笑）
この経験のお陰で、いくら自分たちは素晴らしい会社を設立したと思っていても、労働市場でどのように評価されているのか冷静に判断出来るようになった。
また会社の実績を積んだり、求人広告の経験を踏むことで、徐々に応募の数も増えるようになってきた。
今回の求人は
・経営管理
・WEB営業
・HTMLコーダー
ですが、さて、何人応募がありますやら。