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プラットフォームベンダーの内側からの視点を届けるブログ

慣れたので少しエッジな方向に行くかと

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横浜でやってましたTechEdイベントも「いっぱいのお運び」をいただき、盛況のうちに閉幕となりました。個人的には5年ぶりくらいにブレークアウトセッションを1コマいただいて話をしましたが、いろいろな方に支えていただいたおかげで自分的にも、お客様的にも(アンケート結果によりますとですが...)満足いただける内容だった様子でまずは安心です。

さて、このブログも様子見をしながら進めてきましたが、あまりにも当たり障りがないとの声が聞こえてくるので、ここらで慣れてきたこともあるのですこしエッジな方向に振りつつ遊んでいきたいと思いますのでご意見あれば引き続きぜひと!

さて、次の戦うエバンジェリスト(自分だけの話ですけど)のターゲットはズバリ11月に東京国際フォーラム(だったと思ったけど)で行われるJavaOne Tokyoです。喧嘩なんか売りませんよ。だって結構仲良しなんですもん(まぁホントです)。Java-.NETのインターオペラビリティで6月のサンフランシスコより世界に出せるニュース出せればと狙ってますが、そこはソレこういうのは紆余曲折とか政治的にどうのとかあってフタ開けてみないとなんともいえませんが、なんか企んででいきたいなあと。。。

ここでネタですが、Java-.NETインターオペラビリティというと、普通はというか世界共通でWebサービスの実装レベルでSunの提唱する仕様とMSの仕様がどうのとか、インターネット上での認証でLibertyとか.NET Passportとのフェデレーションがどうのという議論になる(と思う)んですが、実は日本ではまったく違うんです。ライセンス体系がどうのという話が先に出てきます。長くなるので、次回続きを...

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