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元証券アナリスト、前プロダクトマネージャー、既婚な現経営者が、日頃の思いをつづります。

"Once in a blue moon"

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受験英語では出てきただろうか、"once in a blue moon"という表現は。「ごくまれに」とか、「滅多に...ない」とか言う意味で使われる。

今夜はその"blue moon"がきれいに夜空に輝いている。

別に月が青色に見えるわけではなく、同じ月に満月が2度見えるというのが珍しいので、というのが、この表現の由来らしい。今夜のニュースで初めて知った次第。珍しいとはいっても、平均2.7年に一度はおこるものらしい。

こんなことは"Once in a blue moon"しかない。夜空に浮かぶ満月をぼんやり眺めて、ゆく夏を惜しむ、なんて風流に浸ってみるのも、悪くはないか。

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